衣装が好きな映画 Vol.2 です。
今回は、ブリジット・バルドー主演の映画『戦士の休息』。
学生の頃、テレビ で ブリジット・バルドー の映画特集をしていたことがありました。
毎日のように放映されていたので、全て録画をして、その後も繰り返し見ていたのですが、その中で
「大人になったら、こういうファッションがしたいなー♡」
と思ったのが、この『戦士の休息』のバルドーのファッション。
内容は簡単に言うと、ブルジョワの女性(ジュヌヴィエーブ)が旅先で出会った男性に初めて恋をして、振り回されるというもの。(この男性は、殆ど家でお酒を飲んでいます….)
監督は、当時のバルドーの夫 ロジェ・バディムです。
私は、ファッションを見ることが好きで、よくこの映画を見ていました。
シンプルな半袖のニットや膝丈のタイトスカート、色もベーシックなベージュやネイビーなので、手持ちの洋服で真似できそうです。
コーディネイトは、オーソドックスなのですが、ヘアスタイルが面白いので、普通に見えない所がフランス人っぽい。
上は、水玉がとっても可愛いスーツです。
スカートは膝丈くらい。
ブラックの T ストラップのパンプスを履いて、手にはシャネルのブラックのバッグを持っています。
ヘアスタイルが普通だと、ただのスーツ姿になってしまうところ、ブロンドのフワフワの髪にネイビーのリボンをしていて可愛い。
ブルジョワの女性らしく、小降りのアクセサリーを何気なくつけています。
上は、叔母の遺産が入って、契約をしに旅へ出るときのファッション。
この映画、手にコートを持っていたり、着てもすぐ脱いだり、コートがよく出てきます。
トータルコーディネイトが見れるので、ファッションの参考になります。
こちらのコートの下はカーキのニットのスーツ。
旅なので歩きやすいように、帽子の色に合わせてダーグブラウンのフラットシューズを履いています。
毛皮のベレー帽の中に髪の毛をまとめて入れていて、ショートに見える所が可愛いです。
最後は、グレーの格子柄のスカートにレッドのセーターのアンサンブルを合わせたコーディネイト。
家の中で、お化粧をバッチリして、アクセサリーをたくさんつけているのが印象的でした。
婚約者から電話があって外出をするときに、この上に金ボタンのグレーのコートを着ます。
最近は、しばらく『戦士の休息』を見ていなかったので、細かいファッションまで憶えていなかったのですが、昨年、グレーの格子柄のフレアスカートを見つけたときに、頭の中にパっと赤いセーターが浮かびました。
『何で、赤のセーターが浮かんだんだろう???』と不思議に思っていたのですが、今回、久しぶりにこの映画を見て「これだったのか!!」と納得。
私は、結局、赤いセーターではなく、グレーの格子柄のフレアスカートの上に黒地にチェリー柄のニットを着ています。
長い年月の中、キャラが違うということに気がつきました…..。
原題が『 love on a pillow 』 なだけあって、殆ど家の中なので、インテリアも参考になりますよ。
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