ボートに乗った女の子が主役の物語をつくっています。
物語をつくるにあたり色々な絵本を読みました。
なかでも唐の詩人柳宗元の詩「漁翁」をもとにして作られた
ユリ・シュルヴィッツの「よあけ」が素晴らしかったです。
静かな夜明け前の湖をおじいさんと孫がボートで漕ぎ出すまでのお話です。
静寂の中で聞こえる風や鳥の声、朝を迎えつつある湖の様子が、
うつくしい水彩画で表現されています。
シュルヴィッツさんは東洋の文芸や美術に造詣が深いそうで、
他にも時間の推移を愛おしむような作品をつくられています。
私もこんな表現ができるようになりたいなと、憧れます。
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