他界して54年。彼女ほど、今でも語り継がれているアメリカンビューティ、セックスシンボル的なアイコニックな女性はいないのではないでしょうか?
Marilyn Monroe (1926~1962 )
タイトルは、彼女が最後に生活をしていたカリフォルニア州、ブレントウッドにある、自宅の住所です。
今でも殆ど昔のまま、きれいに残されていますが、現在そこには新しいオーナーが生活をしています。
マリリン・モンローについて書かれた著書はなんと1000冊以上あるそうです。ドキュメンタリーフィルムも多く作られています。
わたしが見たドキュメントフィルムは、2年程前に公開された「マリリン・モンロー / 瞳の中の秘密」です。
死後50年を経て公開された, 直筆のメモや日記をもとに、女優マリリン・モンローのひとりの女性としての姿を浮き彫りにしたドキュメンタリーです。普段私達が思い描く、マリリン・モンローの容姿、性格のステレオタイプとはかけ離れた内容のものでした。
彼女の本名は、Norma Jeane Mortensen です。1956年に正式に Marilyn Monroe と改名されました。
ブロンドヘア、真っ赤なリップ、口元のホクロは、マリリン・モンローのアイコニックな特徴です。一般的によく見られる彼女の表情は、少しチンアップ、アイラインの引かれたセクシーな目元、うっすら開いたリップです。自分自身で作り上げた、マリリン・モンローという名の女優としての女性像です。
彼女の本名、Norma Jeane は、とても幸せとは言えない幼少期を過ごしています。
産まれたときには、既に父親はおらず、母子家庭で育ちます。しかし、母親は精神病を患っており、後にNorma Jeane は、孤児院、いくつもの里親をて転々とし、まともな愛情を受けることはありませんでした。
幼少期のNorma Jeane を知る人は、彼女はおとなしく、内気な性格で、服装もきちんとさせてもらえていなかった、と語っています。
高校を中退。お金がなく、ヌードのモデルをしたある写真がモデルエージェントの目に留まり、そこから彼女の人生は変わって行きます。
これが有名なマリリン・モンローのヌード写真です。ヌードではありますが、芸術性の高い写真です。
「みにくいアヒルの子」を思い出します。平凡だった少女は、美しく、セクシーな大人の女性へと変貌を遂げます。モデルから女優へと転身し、脇役から主役を演じるまでに、一揆にトップスターの座へと駆け上りました。マリリンが主演する映画は、次々と大ヒットを飛ばし、彼女が行く先には、数えきれない人数のパパラッチが集まりました。警察を呼ばなくてはならないほどの事態になったことも多々あったとか。
たった36年間の人生。自殺か他殺かも解明されないままの死を遂げてしまったマリリン・モンロー。彼女が今ももし生きていたら、その先にどんな人生が待ち受けていたのでしょう?
幼少期に十分な教育を受けられなかったことをコンプレックスと感じていたマリリンは、コンプレックスを克服するためにひたすら勉強をし、演技、ダンス、歌のレッスンを休むことなく受けていたそうです。
ハリウッドの大スターとなった後も、女優ではない自分、本名 Norma Jeane を忘れることなく、贅沢な生活も好みませんでした。彼女がただ一つ、常に願っていたのは、愛のある人生だったようです。
真面目で繊細な性格の彼女は、後に精神面がアンバランスとなり、苦しむことになってしまいます。
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ここからは、私たちが普段想像するマリリン・モンローとは違った一面を見せてくれる画像を紹介します。
彼女の自然体な姿を捕らえたものです。
下の写真の左は、お母さんとのツーショット。お母さんも綺麗な人ですね。
12305 5th Helena Drive, Brentwood のマリリン・モンローの自宅です。Brentowood は、ロサンゼルスの高級住宅街ではありますが、彼女ほどのスターが住む邸宅としては、それほど贅沢なものではありません。
小さなドアのエントランス。
L字型に建てられた、こぢんまりとした邸宅。
床に置かれたままのレコードプレイヤー。
二つ?しか椅子のないダイニングテーブル。
皮肉なことに、彼女は人生の中で本当の愛を得ることができなかったのかもしれません。
しかしマリリン・モンローは、今でも世界中の人々に愛され続けています。
広田
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