こんにちは Lulu.です。パリファッションウィークも終わり、10月15日からはAmazon Fashion Week TOKYOが始まりますね。
さてシャネル。毎シーズン、グラン・パレで展開される壮大な光景で私たちを楽しませてくれるシャネル。2019年春夏は海岸、でした。ゲストを一瞬でトロピカルビーチに誘ってくれたカール・ラガーフェルド。
砂浜のランウェイは裸足で。
クリアなサンダルにビーチタオルなバッグ、
いつも思う。素晴らしいのはどんなシーンも「シャネル」が貫かれているってこと。マトラッセのチェーンバッグにパール、ツイードにカメリア。
大粒パールは人魚の涙。
過去のスペクタクルもざっと拾ってみました。
記憶に新しい2018年秋冬には森が出現。落ち着いた色調に鮮やかな差し色が映え、ここ数シーズンで一番好きなコレクションでした。
2018年春夏は水。PVCのシーズンでしたね〜
2017年秋冬はロケット。2017年2月22日、NASAが新たに発見した系外惑星にハビタブル(生命棲息可能)な惑星がある可能性を発表した直後の〜なんともタイムリーなコレクションでした。
2017年春夏はテクノロジー。
2016年秋のクチュールでは、お針子さんたちを、クチュールコレクションを支えるアトリエの職人さんたちをクローズアップ。
そして空港好き、飛行機好きにはたまらない2016年春夏のエアポートターミナル。
あ〜このね、フライトボード柄のスカートでチェックインしたかった!
サンダルも光る誘導灯でしたね。
ランウェイでは機首が下向きだった飛行機。それはちょっと…ということで商品化された時は機首が上向きになった幻の飛行機柄。
搭乗ゲートまで行きたい〜出国したい〜
2015年秋冬はおフランスなブラッセリー。
2014年秋冬はスーパーマーケット。
そして大好きな2012年のメティエダール「パリーボンベイ」。グラン・パレにラージャスターンが出現。曲線が美しいテーブルにChoo Choo TRAINが走る〜
Chanel Pre-Fall 2012 ”Paris-Bombay”
そして巨大な獅子。2010年秋のクチュールはこれぞシャネル!な気高いコレクションでした。
毎シーズン会場となるグラン・パレ(Grand Palais)は、1900年のパリ万国博覧会のために建てられた石造りに鉄製のドームが印象的な建物。私の中ではグラン・パレといえば〜ソー・エルメスとシャネル。(以前の記事「エルメス主催の馬術競技 Saut Hermès / ソー・エルメス 2018〜パリ旅行記⑴」)
クチュールメゾンの素晴らしさって、クチュールの要素がプレタポルテ(既製服)にまで受け継がれていることだと思う。表面だけコピーしたものには絶対に醸し出せない何かが宿る。
揺るぎない世界観を背負った服を着る。それにはきっと美に反応する感覚を研ぎ澄ませ、自分の芯とすり合わせる作業が必要。服と自分との間に隙間が出来ないように。「着こなす」ってそういうことだと思う。
芯って何だろう、ブレないって何だろう。自分の好きを貫くこと?よく分からないけど…一瞬一瞬を、自分の選択を「これでいい」って潔く思えることかな。人と比べず、自分の軸で信じ切る。その積み重ね。
買えなくても〜麗しいものに触れた時のドキドキを、その時の感動を再現しながら過ごす時間は至福。
Chanel Fall 2010
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