残りわずかとなった2015年は、あなたにとってどんな年でしたか。
私は自分の「直感を信じる」ことを試された1年だったように感じています。もともとインスピレーションを大切に、自分の気持ちに正直に生きてきたほうだとは思います。NYへ拠点を移したのも、NYへ行きたい!とふと思い立った気持ちに正直に動いたから。
あっという間だったような、それでいてまだ1年しか経ってないんだ、長かったなぁと感じるような不思議な1年。縁もゆかりもない土地で、感動して泣いたり笑ったり励まされたり凹んだり落ち込んだり、決していいことばかりではないですが、ご縁のあった友人知人に恵まれ助けられ充実した1年でした。
なかでも一番学んだのは、自分の直感を大事にすること、だったように思います。人を妬んだり、羨んだりせずに、心身共に健やかに保っていれば、自分に必要なものとそうでないものを直感で感じとれると思っているのですが、異国の地で自分の直感を信じきれなかった自分がいました。でも、今はどこにいても直感は大事にすべきだと思っています。
ただ、双手をあげて楽しかった〜!幸せだった〜!と言えることばかりではなくても、NYへ行ってよかった!!!!!ということだけは断言できます。母国ではないところで改めて自分のいいところも駄目なところも悪いところも含め、様々な自分と向き合わざるをえない一年でした。
そんななか、ふと、、、
中学生の頃の夢だった、世界を飛び回って仕事をする
(通訳になりたいという夢は高校時代、既に英語で躓きましたが)
高校生で目指した、ファッションの仕事をする
大学生で目指した、文章を書くことを仕事にする、いつか改めてパリコレを仕事として観にくる(結果、縁があったのはニューヨークコレクションでしたが)
そのどれもが仕事として叶った夢だったと。
普段忘れているけれど、実はあなたもそうではないですか?
(写真はサッカー部が2年ぶりに高校選手権に出場するという母校。夢を追いかける後輩達の活躍が楽しみです)
私は、そんなことに改めて気づかされ、支えてくれた周りにいる沢山の方々へのありったけの感謝しかありません。本当にありがとうございます。私はありがたいことに自分でも信じられないくらいラッキーだと常々思うので、
願えば叶う
信じるものは救われる
なんて軽々しく口にできないとは思うし、強運の持ち主だと思っていても、時には不安になることも、立ち止まることも自信をなくすこともあります。
それでも、まず一番に自分自身を信じられるのは自分しかいないし、自分が信じてあげたいと思う年の瀬です。
今年末で引退する素晴らしいバレエ・ダンサー、シルヴィ・ギエムのファイナルツアーのタイトルは、「Life in Progress(進化する人生)」でファイナルツアーにも関わらず新作を披露する素晴らしい公演でしたが、まだまだ未熟ながらも常に進化し続けて生きていきたいと思います。
新しい年が世界中の人たちにとってよりよいものになりますように。
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