この4-5年の間にイヴ・サンローランの映画が3本続いてますがー
今回の映画「Saint Laurent サンローラン」は1967年からの激動の10年間を描いた作品。
映像は美しいのですが、ちょっとダークな内容でございますー
亡くなってなければこの内容はNGだったでしょう...
戦争体験からのストレスで精神病院へ、その記憶からくる鬱やドラッグ中毒。
ナイトクラブ全盛の時代ということもあり、
そこから偉大なカルチャーが生まれましたが、その反面堕落していく者も。
愛人との悦楽とドラッグに溺れ、デザインどころじゃない状態に...
公私共にパートナーであったピエール・ベルジェや友人の支えがなかったら、どうなっていたことか...
アンディ・ウォーホルとのエピソードも出てきますが、
世界中から注目される才能と繊細さが招く苦悩そして時代という様々な共通点があったんだろうと感じました。
サンローランにゆかりがある人達との出会いや、名シーンなども盛り込んであり
そうだったんだーと納得させて頂きました。
今に通ずるプレタポルテやストリートカルチャーそして音楽が生まれた60-70年代。
ちょっとスキャンダラスではありますが、
サンローランを知るいいキッカケにもなるので是非ご覧下さいー
映画「サンローラン」12月4日金曜〜 TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
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