こんにちわ。
イラストレーターの わたなべ ろみ です。
10/19から22まで表参道と青山通りを結ぶ通りで開催される 青参道 アートフェア『SHEROS』に参加することになりました。
私は、骨董通りにある カフェ Lounge 1908 で刺繍作品を展示します。
ツイン・ピークスがシーズン2で
「25年目に会いましょう。」
と言っていた通り、2017年に『 ツイン・ピークス 』が帰ってきましたね。
その名も『 ツイン・ピークス The Returns 』
私は好きで家にあるDVDをしょっちゅう見ていたので、25年ぶりな感じもしなかったのですが、シーズン1,2に出ていたキャストの25年後の姿を見ると、25年という歳月の重みを感じます。
とっても嬉しくて、大好きなドラマ『 ツイン・ピークス 』の登場人物を刺繍しました。
上は、マーガレット。通称「丸太おばさん」です。
25年も経っていると普通に『ツイン・ピークス』の話をしても
「何ですか?それ。」
と『ツイン・ピークス』を知らない世代の方に会うこともあって驚いたのですが、知らない方の為に簡単に内容を説明します。
ツイン・ピークスとはアメリカの田舎町の名前です。
住民が全員知り合いで家族のような牧歌的なところ。
この田舎町で高校生のローラ・パーマの全裸死体が見つかるところからこのドラマは始まります。
ローラの事件を解決すべくFBI特別捜査官デイル・クーパーが、ツイン・ピークスへ派遣されます。
高校で学園の女王として人気者だったローラ。
捜査の過程で、ローラの裏の顔が徐々に明かされていきます。
それと同時に牧歌的な町に住む人々も実は薬物に繋がっていたり、売春、不倫など負の側面が見つかり、容疑者を一人一人排除しながら、不思議な能力を持つクーパーがやがて犯人をつきとめます。
簡単にいうとこんな感じですが、普通のミステリーと全く違います。
なぜなら、ツイン・ピークスの森には邪悪な魂が住むブラック・ロッジと反対の魂を持つホワイト・ロッジという謎の空間があって、ブラック・ロッジからやってきたボブという悪の精霊がローラの事件を引き起こしていたんです。
町の登場人物も個性豊かで上の「丸太おばさん」もその1人。
この丸太は、マーガレット(丸太おばさん)の旦那さんが火事で亡くなったときに近くにあった木ですが、森のいろいろなものを見ていて、マーガレットやクーパーのような不思議な力を持った人には、丸太のいうことがわかるんです。
シーズン1でローラの事件は解決し、シーズン2では、クーパーに恨みを持ったクーパーの元上司 ウィンダム・アールがこのブラック・ロッジの力に目をつけツイン・ピークスへやってくるのですが、ラストはアールとクーパーの対決と思いきやクーパーとブラック・ロッジの対決のようになって「え〜〜〜〜!?ここで終わり〜!?」
という終わり方でした。
もともと内容もぶっとんでいるので「ツイン・ピークスならこの終わり方もありなのかな。」と納得していたのですが、まさか本当に25年後にシーズン3が始まるとは。
シーズン3である The Returns は、シーズン2のクーパーとツイン・ピークスのその後に合わせて、以前はツイン・ピークス内に収まっていた事件が、ニューヨークやラスベガスでも展開されます。
新しい不思議な登場人物(?)も増えて、テレビ局へ持って行く前に全て作って見せたという逸話通り、デビット・リンチの世界丸出しで、とーーーーーっても面白い。
リンチがとっても楽しんで作っているのが伝わってくるので、デビッド・リンチ ファンとしては、見応えがありました。
リンチ作品にはお馴染みのローラ・ダーンやナオミ・ワッツの他にも
「この役者さん、マルホランド・ドライブに出ていたわ♡」
とリンチ ファンにはたまらないネタが盛り込まれています。
友達の中には「ツイン・ピークスってホラーでしょ?」と見ていない人もいて「ホラーじゃないよ。」と言っていたのですが、リターンズはホラー色が強いかもしれません。
ちょっとSFも入っているような‥‥。
とにもかくにも面白い『ツイン・ピークス』ですが、今回の展示では、シーズン1や2の登場人物と新しい登場人物 のローラ・ダーン演じる ダイアン や ミッチャム兄弟といつも一緒にいる可愛いブロンドガール 3人組 も 以前こちらのブログで書いた 南三陸町のミシンプロジェクトの方に作って頂いたエコバッグやクッションに刺繍しました。
他にファッション ピープルを刺繍したものも 展示販売いたします。
青参道アートフェア『 SHEROS 』
10/19(木)、20(金)、21(土)、22(日)
19日は, 19時から21時までレセプションです。
是非お越し下さい 。
まだ途中のダイアン ↓
0コメント