今住んでいるスイスは九州とほぼ同じサイズの小さな国ですが、ヨーロッパのド真ん中にある国。他のヨーロッパ諸国へ、電車でも飛行機でも東京から九州へ行くくらいの軽い気持ちで旅行することができます。
イタリアのミラノには大阪出張くらいの気持ちで、もう何度も電車で通いました。
なかでもオススメは夜行列車の旅。
ふと思い立って、チューリッヒから夜行寝台列車に乗って、オーストリアのウィーンへ行くことにしたのが、まだ雪深い1月の金曜日。
チューリッヒ中央駅(HB)を出るのが夜9:40。翌朝の8時にはウィーンへ到着です。
飛行機で行けば1、2時間で着く距離ですが、夜行列車も楽しいもの。
座席、横になるシート、ベッド、4人部屋、2人部屋、1人部屋と、快適具合によって値段が変わりますが、我々は4人家族なので4人ベッドのクシェットを貸し切ることに。
子どもたちは家でパジャマに着替えてから、HBで電車に乗り込み、そのまま熟睡。朝には車掌さんが簡単な朝食を届けてくれました。
ウィーン名物、ザッハトルテ
要領を得たので、次はプラハへGO!
というのも、幼い子連れ旅なら飛行機(子供料金が必要)よりも、電車(子供はタダ!)の方がずっとリーズナブルなのです。大人一人なら、LCCで飛ぶ方が安くて速いですが。
ウィーンに向かった夜と同じく、プラハ行きも夜9:40にチューリッヒを出発。今度は洗面台が付いている豪華なクシェットでした。翌朝11時にプラハへ到着。
ウィーンとプラハへ向かう車両は、チューリッヒ中央駅では連結されていたのですが、いつの間にか切り離されていて、プラハに着いた頃にはたった1車両に!
どこを歩いても楽しいプラハの街並み
夜行列車は結構イケる、、、とわかったので、今度はベルリンへ。
夜20:00にチューリッヒ中央駅を出て、翌朝6:30にベルリンへ到着しました。
日の出と同時に活動開始です。
がしかし、スイスに戻る夜行列車が黒川紀章のカプセルホテル並みの極小空間。ここに子どもと寝るのはしんどかった。。。飛行機に乗る時と同様、車両の系統を要確認すべきと痛感しました。
というわけで、電車の旅をオススメする理由をまとめると、、、
1.まず、コスト。子連れなら、さらにお得感プラス。
2.飛行機のように数時間前に空港に行かなくていい。出発時間ギリギリに駅到着でOK。
3.目的地に着いたら、すぐそこが街の中心地。エアポートエクスプレスに乗るなんてことは無用。
ヨーロッパは、直行便が飛んでない都市も結構あるので、飛行機で複数の都市を経由して行くよりも、電車でのんびり行った方が案外よかったりすることも。
これからも旅行を楽しまねば!
Yuka Tsukano
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