先日、MADSAKIさんの「HERE TODAY GONE TOMORROW」のopeningreceptionに行ってきました。場所は村上隆さんのKaiKai kiKi Galleryです。
わたしはMADSAKIさんの奥様と仲良しなので、今回奥様にスポットを当てた個展ということでとても楽しみにしていました。
個展にいく前に読んだ今回の作品に対するMADSAKIさんの思いに胸を打たれました。
(以下 GalleryHPより)
僕は今までこの世を儚んで、むしゃくしゃする気持ちをスラングに転化してその言葉を絵にしてきた。
もしくは、過去の名画や有名人を、缶スプレーで描くことで、
自分の通ってきた美の価値にツバを吐きつけて、
やっと自分が今生きてることを確認してきた。
今回の新作の絵は、嫁さんの絵を中心に描いている。
何枚目かの嫁を描いている時、スタジオで涙が止まらなくなった。
無常。
今感じている愛や強い絆を永遠と思いたい。
でも、永遠、、、なんて絶対無くて
いつの日かガラガラと崩れてしまう。
きっと大地震が来たりして
きっと戦争が起こったりして
きっと、、、僕らがお互い心変わりしたりして
崩れていってしまうんだ。
FUCK OFF!
嫁の絵を描いていて、涙が出てきたけれども、
ノズルを取り替えてぶわ〜っと色を噴きつける。
クソな自分を罵倒して、唾棄して
とにかく色を噴き付けろ。
とにかく色を噴き付けて、
そうすることしか出来ないんだぜ僕は。
MADSAKI
ジーンとしたところでいざ、個展へ。
入ってまず作品の大きさにビックリしました。
素敵すぎる作品の数々。
MADSAKIさんの絵って不思議。
同じ目をしてるのに誰が誰だかは一目瞭然。
色合いやタッチが絶妙。
MADSAKIさんならではアメリカンと日本の融合している感じ。
そして永遠とは言い切れない切ない愛がたくさん詰まっていました。
作品をたんまり味わったらなんか胸がいっぱいになって好きなひとに会いたくなりました。
皆様も是非一度足を運んでみてください。
なにか大切なものを思い出すかも。
5/19〜6/15
Kai Kai KiKi Gallary
〒106-0046 東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビル B1
電話: 03-6823-6038
東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩7分
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