こんにちは Lulu.です。ジュエリーブランドCLASの春夏の気配を纏ったコレクションを拝見しに伊勢丹新宿店にお邪魔してきました。今回お目見えしたのは、和菓子の形や色からのインスピレーションを得て展開する人気の和菓子シリーズ。CLAS独特の繊細な技巧の上に春霞のような柔らかな色彩が踊り、まさに「春」を感じるコレクションでした。
CLASは、デザイナーHiroko Iizukaさんがデザイン、石のセレクト、制作までひとりで手掛けるジュエリーブランド。繊細なディティールはWAX造形によって生み出され、その独特な技法は特許出願も行われています。ブランド名は、Cluster クラスター(寄せ集まった小さなディティール)・Classical クラシカル(繊細な装飾が醸し出す品格)・Classクラス(日常にもたらすひとつ上のクラス感) の意味合いをもつ。
私が惹きつけられたのは、ジュエリーに和菓子のイメージを落とし込んだこと。淡く華奢なジュエリーたちには、日本の美意識がぎゅっと濃縮されているようでした。抹茶いちご、紫陽花かのこ、はちみつ飴、など一つ一つに付けられたネーミングも愛らしい。
はじめに石、ありき。天然石の形や色などからコレクションのイメージが生まれるそう。この石たちが今回の「和菓子」インスピレーション源。
抹茶いちご!とても素敵でした。
滑らかなホワイト カルセドニーが牛乳かんを、オパールがみかんを表現。美味なる素晴らしい発想。
左からクォーツを使用した「はごろも」、タンザナイトとローズクォーツの組み合わせは「紫桜」、とろみある緑のグリーンアゲートとルビーは「ラムネ飴」。ネックレスを見て私がいつも注目する点はチェーン。単調にならないよう大きさや色でリズムをつけているととても嬉しい。ちょっとしたことなんだけど身に付けた時の存在感に大きな違いが出る、と思う。
細かなところまで神経が行き届いた装飾、そして天然石やパールの表面に手彫りで模様を施す技法もCLASの特徴。
(画像CLAS)
淡水パールの双子に三つ子!とても素敵。そしてそら豆くんのような四つ子はとても珍しいそう。
ジュエリーを制作する際に使用する工具であるルーターポイントの先端を型取りし、その構成によって生まれたデザイン「BITS (ビッツ)」。職人さんらしい焦点の当て方は流石。
重ね付け好きとしてはどうしても盛りたかったので〜デザイナーさんのお手を借りて和菓子をてんこ盛り、してみました。華奢なリングはその時々の気分で重ね付けすると、様々な表情を見せてくれて新鮮ですよね。
このコレクションは4月4日(火)まで伊勢丹新宿店 本館1階 で見られます。ほとんどが一点物なので気になる方はお早めに!
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