ドバイから飛行機で直行8時間。
目が覚めたらロンドンのクリスマスイブ早朝。
街全体がイルミネーションやクリスマス装飾で彩られ、クリスマスモード全開のロンドン。
郊外に結ぶEuston駅(東京駅みたいな)には、帰省する人で大にぎわい。
花束や大きなプレゼントを抱えて、そわそわいそいそと電光掲示板を見る姿が印象的。
次から次へとエスプレッソを淹れ「メリークリスマス!」と一声添えるカフェ店員、
街のクリスマスソングに合わせてステップを踏み平和な雰囲気を醸し出す警備員、
サンタの帽子にUgly Sweater(クリスマス柄)の全身クリスマス仕様でチケットを切っていく車掌、
行き交う見知らぬ人とクリスマスを一緒に楽しむ街の人たち。
ヨーロッパのクリスマスは、街の一体感を節々で感じる。
郷に入れば、郷に従えということで、私もUgly Sweaterを着て参戦。
イギリス国内でも本場といわれるクリスマスマーケットを目指し、ロンドンから列車で2時間のバーミンガムへ。
旅行をはじめ、帰省など移動が多い中でもクリスマスを存分に楽しめる、
私の「偏愛クリスマスアイテム」が3つ。
1. 女優ズーイ・デシャネルがボーカル「She&Him」
毎年聴いてるけど全く飽きが来ない、私的ベストクリスマスソング。
今年限定のPV、フレンチパグ好き必見です。
2. NORITAKA TATEHANAの「ヒールレスヒール」
(出典:NORITAKA TATEHANA Atelier)
ヒールがないヒール、その名も「ヒールレスヒール」で一世風靡したNORITAKA TATEHANAの作品のひとつ。
真っ赤なスワロフスキーを散りばめたヒールは、なんと世界の歌姫レディー・ガガへの贈り物。
NYの雑誌編集部インターンをしてた昔、NORITAKAさんのヒールに出会いそれ以来虜に。
お祝いムード全開のテンションに増して、初めてこの作品と出会った時の感動や心の高鳴りみたいな感覚が、今でもあの時のまま戻ってくる。私が何歳になっても特別な作品。
彼と彼の作品についてはここでは書ききれないので、次回。
3. 女性にも嬉しい「自家製ジンジャーブレッドラテ」
ミルクに茶葉をひたし、薄切りにした生姜ひときれ分、ナツメグ、八角、ちょっとのはちみつを加えてあたため、最後にシナモンをかけるだけ。
生姜を食べたあとの体の中がぽかぽかしてくる感じ、あとスパイスで血の巡りを良くしたら、冷える時期には欠かせなくなる。
クリスマスにお正月に、慌ただしい年末年始だけど、
毎年行事にあわせてつくる習慣があるって、楽しい。
年齢やその時の環境によって、その習慣の「感じ方」や「見方」が変わったりする。
「昔はシナモンさえ苦かったのに、今ではシナモンホリック。」みたいに。
15年前に弾いてたピアノの楽譜を取り出して、久々に弾いてみたら、
記憶上で想定してたものと、全く違う音楽に聞こえたりする感覚。
せっかちでおっちょこちょいな私にとって、ちょっとずつ自分の変化に気付けることはクリスマスのもうひとつの楽しみだったりする。
それにしても、ロンドンのイルミネーションは綺麗すぎたな。
明日のボクシングデーに備えてストレッチして寝よう。
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