こんにちは Lulu.です。今日は一昨日吹雪で閉鎖されていた雪の回廊に向かいます。
雪の回廊は、八甲田の酸ヶ湯から谷地温泉まで冬季閉鎖されている道。除雪は道路が開通する4月1日を目指して3月から始まり、雪の壁は高さが10mになるところもあるそうです。
青い空と白い雪の対比が美しかった。
スノーボーダーたちとカメラマンが壁が低くなっている所を超えて雪原に入って行ったので、楽しそうな彼らに続いてみました。
急斜面に登るの躊躇してたら「ここまで登ったらいい景色が見られるよ」ってカメラマンが教えてくれた。ありがとう。おー上から雪の回廊が眺められた!
あー本当に気持ちいい!下りは「転んでもいいや」と誰の足跡も付いてない斜面を一気に駆け下りた。すごい爽快感!すごい開放感!
酸ヶ湯(すかゆ)温泉。
およそ三百年前の貞享元年、「小山内 佐ヱ門四郎」が鹿をしとめそこない、その手負いの鹿を追って山へ入った。それから3日後に発見したが、傷を負っていたはずの鹿があっという間に岩山を駆け上がり逃げ去ってしまった。その俊敏さをみて不思議に思い、付近を探索したところ温泉が湧いているのを見つけた。
という由来があり、卓越した効能を誇る酸ヶ湯温泉。天井までの高さが約5m、青森県産のヒバを使用し、約160畳の浴場を持つ有名な「大浴場ヒバ千人風呂」は混浴。
温泉場横には八甲田登山道入口が。トレッキングしに来よう。
空港に行くまでに時間があったので、十和田市現代美術館に寄る。ん?馬。
有名なチェ・ジョンファ作フラワーホース。蹄の裏の花がカワイイ。
あらっ、このコの足跡かしら。辿っていくと
馬。
和鞍も発見。
ここでやっと分かった。美術館のある官庁通りは戦前、旧陸軍軍馬補充部が設置されており、多くの馬がここから戦場へ送られたとのこと。悲しいことに…一頭もかえることがなかったそうです。その補充部のメイン道路の名残をそのままとどめているこの通りは「駒街道」と呼ばれています。
通りに馬の要素が散りばめられているのはそういうことなのね。人の為に働き、その命を落とした馬たちに心の中で手を合わせ、通りに展示されている作品を観ました。
椿昇「アッタ」日本
インゲス・イデー「ゴースト/ アンノウン・マス」ドイツ
トイレの横を楽しそうに浮遊するゴーストと、トイレの窓に垂れて中を覗いている銀色の物体はアンノウン・マス。トイレは西沢立衛。
草間彌生「愛はとこしえ十和田でうたう」日本
エルヴィン・ヴルム「ファット・ハウス」「ファット・カー」オーストリア
空港近くの青森県立三沢航空科学館へ。リニューアルの為、閉館していたので外観だけ。左には米空軍基地が広がっていますが撮影厳禁。
空港のポストには、日米共同で製作され2000年に三沢基地に配備された三菱XF-2Aが。
空港内のガチャガチャも飛行機。「大空のまち」三沢ねー。大統領専用機が欲しい。
ガソリンスタンドで流れていた「北の国から」が頭から離れない。またゆっくり行きたい雪国でした。ありがとう青森。
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